レース展望
    
総展望野白由貴子
『デイリースポーツ』

トライアル好枠獲得を狙う毒島、吉川らグランプリ当確組と 原田、
茅原らグランプリ出場を目指す面々がしのぎを削る!

選出1位・峰がまさかの離脱

 4年連続勝率1位、ファンから絶大な支持を集めSG 戦線の中心的存在だった峰竜太が、8月メモリアル準優でのFにより斡旋取消。
近年のSG・GⅠで安定した成績を残してきたゴールデンレーサー第1号の白井英治も、6月グラチャン準優FでSG戦線を離脱中。SGの勢力図が大きく塗り替えられた中で今大会を迎える。


グランプリ当確組は2nd好枠狙い

 トップレーサーとしてSGに出場し続ける難しさがクローズアップされる中、一段と存在感を増したのがメモリアル連覇を成し遂げた毒島誠(群馬)だ。児島ダービーでSG連続出場記録を51に更新する。賞金ランクは平成、令和のSG連続Vでトップを走る吉川元浩(兵庫)に次ぐ2位にランクアップし、年末のグランプリへ向けてさらに勢いを加速させそうだ。
 一方の吉川はダービー後にF休みを消化してグランプリに臨む。


茅原&山口達が地元SG初Vへ気合

 7月オーシャンCでSGV10とした瓜生正義(福岡)は57、60、63回大会とダービーV3。児島でのSG優勝経験も持つ。同期の瓜生や、グラチャンでSG初制覇を成し遂げた弟子の柳沢一(愛知)の活躍に刺激を受けているのは原田幸哉(長崎)だ。グランプリへ向け、優勝に照準を合わせる。
 地元からは
茅原悠紀(岡山)と山口達也(岡山)に注目。児島で培ったターン力と調整力でSGの頂上を目指す。

ダービーは40歳代が強い?

 一般戦での活躍でSGへの道を切り開くことのできるダービーだが、近年は40歳代の覇者がズラリ。その代表格が40歳で62回大会を制し、昨年65回大会でダービーV2を決めた守田俊介(滋賀)。機力が備わればグランプリへの一発逆転は十分考えられる。児島を得意とする前本泰和(広島)にも注目だ。

                                                                                                                                              
SGボートレースダービー 歴代優勝者
開催場 優勝者 開催場 優勝者 開催場 優勝者
第1回 若 松 友永 慶近 第24回 福 岡 松本  進 第47回 戸 田 池上 裕次
第2回 徳 山 松尾  勝 第25回 住之江 松田 慎司 第48回 常 滑 滝沢 芳行
第3回 福 岡 村田 吉広 第26回 福 岡 八尋 信夫 第49回 平和島 原田 幸哉
第4回 浜名湖 中西  勉 第27回 唐 津 吉田 重義 第50回 戸 田 山崎 智也
第5回 江戸川 三津川 要 第28回 浜名湖 村上 一行 第51回 福 岡 田頭  実
第6回 福 岡 深川  功

第29回

桐 生 安部 邦男 第52回 太田 和美
第7回 若 松 草川 祐馬

第30回

平和島 林   通 第53回 福 岡 魚谷 智之
第8回 住之江 倉田 栄一 第31回 住之江 半田 幸男 第54回 平和島 高橋  勲
第9回 平和島 長谷部義一 第32回 福 岡 彦坂 郁雄 第55回 丸 亀 丸岡 正典
第10回 住之江 歌谷  博 第33回 桐 生 嶋岡  孝 第56回 尼 崎 松井  繁
第11回 平和島 北原 友次 第34回 平和島 今村  豊 第57回 桐 生 瓜生 正義
第12回 住之江 長瀬 忠義 第35回 多摩川 今村  豊 第58回 平和島 池田 浩二
第13回 住之江 芹田 信吉 第36回 住之江 瀬古  修 第59回 福 岡 丸岡 正典
第14回 尼 崎 不成立 第37回 戸 田 今村  豊 第60回 平和島 瓜生 正義
第15回 平和島 金子 安雄 第38回 尼 崎 原田 順一 第61回 常 滑 仲口 博崇
第16回 住之江 早川 行男 第39回 平和島 服部 幸男 第62回 浜名湖 守田 俊介
第17回 住之江 中野 信次 第40回 戸 田 長嶺  豊 第63回 福 岡 瓜生 正義
第18回 住之江 鈴木 一義 第41回 常 滑 植木 通彦 第64回 平和島 深川 真二
第19回 住之江 金子 安雄 第42回 丸 亀 安岐 真人 第65回 蒲 郡 守田 俊介
第20回 住之江 北原 友次 第43回 福 岡 上瀧 和則

第66回大会 児島

優勝戦

2019年10月27日(日)

第12レース

第21回 住之江 野中 和夫 第44回 唐 津 山崎 智也
第22回 住之江 林   通 第45回 福 岡 濱野谷憲吾
第23回 蒲 郡 野中 和夫 第46回 戸 田 山室 展弘