レース展望

RACE INDEX

    RACE INDEX

スタンド棟 プレオープン記念 第41回倉敷市長杯
12/17181920
Series Leader 6
レーサー写真
江口 晃生
A1/3159/群馬
レーサー写真
寺田 千恵
A1/3435/岡山
レーサー写真
平高 奈菜
A1/4450/香川
レーサー写真
石倉 洋行
A1/4614/福岡
レーサー写真
横田 貴満
A1/4949/佐賀
レーサー写真
米丸 乃絵
A2/5193/福岡
ベテラン江口が内から当地連覇へ
 還暦を迎えても内寄りから強気のレースを続ける江口晃生(群馬)は、今回が3年ぶりの当地出走だが、前回戦では優勝と相性は悪くない。石倉洋行(福岡)は10月に大村と浜名湖、11月徳山で優勝と調子を上げている。A1級をキープした横田貴満(佐賀)の思い切りの良いハンドルも魅力だ。石橋道友(長崎)も手堅い走りで予選突破を狙う。
女王決戦へリズムを上げたい平高
寺田&勝浦の地元女子も楽しみ
 平高奈菜(香川)は2月のPGⅠスピードクイーンM初代覇者となったが、前期は優出1回のみと苦戦しA1級を守れなかった。気持ちを切り替え、月末のPGⅠクイーンズCに向けリズムを上げていきたいところだ。
 来期A1級復帰を決めた高田明(佐賀)は11月江戸川でオール2連対V、初のA1級昇級の米丸乃絵(福岡)も今期初戦の宮島Aレディースで準Vと、期が替わってからも好調持続。
 地元の寺田千恵(岡山)が的確な位置取りで上位着を並べる。今年はまだ優勝ゼロも、9月Aレディースではオール3連対で優出するなど安定感抜群。勝浦真帆(岡山)は来期B1級落ちも、期またぎの多摩川LvsRバトルを2走目からオール3連対で優勝と早くも反撃態勢に。