レース展望

RACE INDEX

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にっぽん未来プロジェクト 競走ｉｎ児島
5/18日19月20火21水22木23金
Series Leader 6
レーサー写真
守田　俊介
A1/3721/滋賀
レーサー写真
白井　英治
A1/3897/山口
レーサー写真
山本　修一
A1/4069/岡山
レーサー写真
今井　貴士
A1/4287/福岡
レーサー写真
池永　太
A1/4364/福岡
レーサー写真
篠崎　仁志
A1/4477/福岡
白井が格の違いを披露する
　22年グランプリ覇者の白井英治(山口)が登場だ。今年は1月蒲郡で優勝、続く常滑BBCTで準Vと好発進。F休み明けの一般戦では抽選運に恵まれず4連続で優出漏れと苦戦したが、4月大村ミッドで全3連対で優出とリカバーした。次走にはSG復帰戦の丸亀オールスターが控えており、優勝してSGロードに戻りたい。
レース巧者の守田がそつなく
当地と相性抜群の池永に注目
　守田俊介(滋賀)が2月びわこで今年V4とV量産態勢に入っている。当地は前回GⅡで帰郷も通算V4と相性は悪くない。池永太(福岡)は当地は5連続優出中で4節前に優勝している水面巧者。果敢な攻めが光る今井貴士(福岡)やSG覇者の篠崎仁志(福岡)も有力なV候補だ。
　還暦になっても攻め果敢な島川光男(広島)に、市橋卓士(徳島)、中田元泰(香川)、葛原大陽(徳島)、竹田和哉(香川)、小池哲也(大阪 )、 井本昌也(山口)らも地力はあり、流れひとつで上位に浮上。女子では、2月江戸川ヴィーナスSで準Vと成長見せる寺島美里(東京)に期待が懸かる。
　地元勢は山本修一(岡山)をはじめ4名が出場。走り慣れた水面で強力遠征陣を迎え撃つ。