女子最強の遠藤が真価発揮へ
三浦、渡邉も軽量の利活かす
女子トップ級がシリーズを引っ張る。まずは、6度目の優秀女子選手に選ばれた遠藤エミ(滋賀)が男女混合戦で真価を発揮。昨年は GⅢ・一般戦でV4とやや大人しかったが、6つのSGに出場し、男子トップ級相手に奮戦。鎌倉涼に敗れたものの8月レディースC、年末のクイーンズCと女子GⅠでもしっかり優出。“最強女子”の強さを見せつける。
次点でクイーンズC出場を逃した三浦永理(静岡)だが、QCシリーズではきっちり優出と安定した走り。3年連続クイーンズC出場を果たし2年連続で優出した渡邉優美(福岡)も軽量を活かして上位争いに持ち込む。
調子上げる林がしっかり稼ぐ
男子は12月浜名湖をオール3連対で制した林美憲(徳島)、安定感が増しびわこ正月戦で優出、続く津で優勝戦1枠を獲得(荒天により中止)した吉川喜継(滋賀)や、今期4優出と勢いに乗る上條嘉嗣(大阪)の近況好調な3人に期待したい。攻めが冴える宮田龍馬(兵庫)も楽しみだ。速攻力のある松下一也(静岡)、河野大(徳島)は先手必勝の構えで臨む。
地元勢では、A1級復帰へ走り慣れた水面で弾みをつけたい森定晃史(岡山)に注目が集まりそうだ。