黒野が“額面”通りの活躍へ
佐々木は鋭発で先手必勝だ
やや混戦ムードの6日間シリーズ。メンバー中で唯一の新勝率7点台を叩き出した黒野元基(愛知)が、その“額面”通りの強さを発揮し活躍を見せるか。7.63という高勝率に、5度の優勝とキャリアハイの成績で成長を続ける。当地では22年6月ルーキーSで優勝しており、昨春の前回戦でも準Vと相性は良い。
佐々木康幸(静岡)は当地V5の実績が光る。前回戦でも優出を決めており、こちらも水面相性はOK。先手必勝の姿勢で優勝を争う。
地力◎前田が当地初V狙う
新勝率では辛うじてA1級を守った前田将太(福岡)だが、SGタイトルホルダーの地力はこんなものではない。決め手鋭い攻撃で優勝戦線に加わる。同じくSG覇者の馬袋義則(兵庫)は2月桐生V後も優出を重ね好調をキープ。
中村魁生(大阪)は2月住之江Vから若松、芦屋と連続で優出。前回当地周年では予選を突破と健闘。鶴本崇史(大阪)は各地で安定感ある走りを披露。さばき達者な平石和男(埼玉)、積極的な回り込み策を見せる北川潤二(愛知)も侮れない。A1級復帰へ角谷健吾(東京)、中田元泰(香川)がV歴ある当地で気合戦。
地元勢では、水面を熟知する川崎智幸(岡山)がベテラン力を発揮し意地を見せるか。