当地との相性の良さでは中村
入海が走り慣れた水面活かす
23年1月の当地でデビュー初優勝を飾ると、直後の鳴門地区選で瞬く間にGⅠ覇者となった中村日向(香川)。今年5月びわこでも初のGⅡタイトルを手にするなど地力強化が目覚ましい。当地はその後も抜群で、目下4節連続優出中、前々回には優勝も決めている。
今年の鳴門地区選覇者の山田祐也(徳島)は場所を問わず安定感ある走りを展開中だ。
A1級復帰へ前進する入海馨(岡山)はGⅠタイトルホルダーとして走り慣れた地元水面でのスピード戦は望むところ。ベテランの川崎智幸(岡山)のしぶとさにも注目だ。
重木輝彦(兵庫)、石倉洋行(福岡)、吉田一郎(長崎)、赤坂俊輔(長崎)、今井貴士(福岡)、鶴本崇文(大阪)、是澤孝宏(滋賀)、高田明(佐賀)、篠田優也(兵庫)、高岡竜也(山口)、山下大輝(兵庫)も地力十分で侮れない。
今垣が思い出深い地で躍動へ
多士済々のメンバーがそろう6日間シリーズ。実績では群を抜く今垣光太郎(福井)が貫禄を見せるか。当地といえば、99年3月のクラシックで待望のSG初優勝を決めた地。あの時を起点にSGタイトルを9度も獲得した。衰え知らずの果敢な攻めで晩夏の瀬戸内を盛り上げる。